メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)は、40歳以上の中高年が危ないといわれていますが、子供たちにも広がりつつあります。
子供のメタボリック症候群(メタボリックシンドローム)が増えているという実態があるのです。
子供たちの生活環境は近年大きく様変わりしました。
外で体を動かし遊ぶ時間が減って、塾やゲームなどの時間が増加したことで運動不足の子供たちが急増しています。
スナック菓子やファーストフードなどの、高カロリー・高脂肪の食べ物を、子供たちが多く摂取するようになったことも大きな要因です。
こうした子供たちを取り巻く環境の激変で、小中学校の10人に1人は肥満だといわれています。
この10人に1人も肥満が居るという状況は、30年前の約3倍にあたり、問題は深刻です。
肥満児の中に、内臓脂肪が多く付き血圧が高くなり、血糖値が高いなどの生活習病の危険因子を併せ持っている、小児メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)になるケースも少なくないのです。
子供の頃に太っていることは、成人しても太るケースが多く、肥満から生活習慣病にかかりやすくなります。
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