メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)と脂肪肝について
メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)が食生活の欧米化など偏った食事により、内臓の周りに脂肪がたまった(内臓脂肪)を指すのに対し、脂肪肝という肝臓の中に脂肪がたまった状態があります。
メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)と脂肪肝は関係がなさそうな感じがしますが、じつは密着した因果関係があります。
メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)では、内臓脂肪が必須項目になっていて、メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)と認定されるには
ウエストの周囲が男性で85センチ、女性で90センチ以上となっています。
脂肪肝になる原因としても、肥満は最も高い因子として考えられ、日本人は体質的に軽度の肥満であっても脂肪肝を起こしやすいとされています。
肥満の度合いを測定する体格指数(BMI)で、25以上30未満の軽度~中程度と言われる肥満であっても脂肪肝が認められることがわかっており、油断は禁物ということになります。
糖尿病の発症因子としても、脂肪肝は重要な危険因子として考えられていて、脂肪肝の人が糖尿病を発症する率は50%と言われています。
-メタボリック症候群 メタボリックシンドローム
